東棒鼻
曲手(かねんて)
曲手とは、直線状に来た道を直角に右・左へとクランク状に曲げた道をそう呼んだ。別名「桝形(ますがた)」とも言われる。
藤川宿の曲手は、慶安元年(1648)に、三河代官が藤川宿の東端に、約500mほどの街道を造り、地割をして市場村の人々を移転させ、加宿(かしゅく)市場村を設けたときに、その東はずれを意識的に道を曲げて付けたことによるものです。それは外敵から宿場町を守るためとか、道を曲げることによって、街道の長さをふやし、そこに住む人をふやしたとも言われている。
藤川宿の曲手は、慶安元年(1648)に、三河代官が藤川宿の東端に、約500mほどの街道を造り、地割をして市場村の人々を移転させ、加宿(かしゅく)市場村を設けたときに、その東はずれを意識的に道を曲げて付けたことによるものです。それは外敵から宿場町を守るためとか、道を曲げることによって、街道の長さをふやし、そこに住む人をふやしたとも言われている。
秋葉山常夜灯
牛乗山
津島神社
徳性寺
市場裏街道
明星院
称名寺
高札場跡
問屋場跡
米屋
銭屋
本陣跡ひろば
脇本陣跡(藤川宿資料館)
関山神社常夜灯
関山神社
伝誓寺
西棒鼻
十王堂
芭蕉句碑
一里塚跡
吉良道道標
藤川のまつ並木
駒の爪岩