鎌倉街道を歩く会
昨日、19日(日)に予定通り「鎌倉街道を歩く会」が開催されました。
秋晴れの空の下、4歳から70代の方まで約140名の方が参加されました。
初めに鈴木会長からご挨拶をいただきました。
藤川宿本陣跡の石垣です。
石垣の上は「本陣ひろば」になっています。
ここで鈴木会長から説明が有りました。
(サンヒル坂)藤川郵便局の南から笠松を通ってジェイテクトの南側へ向かう道を歩いています。
ジェイテクトの東側 後山の田圃道。
ここから入っていく山中八幡宮の南側の山の中は 昔の街道の趣がある。
家康が隠れたといわれる「鳩が窟」を見て、境内で山中の歴史を聞く。
この付近(藤川、山中、本宿)の中心は山中だったとか・・・・
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青木神社から東海中学校へ抜ける山道、俗にいう 「天神越え」。
ここを2万の兵隊とか、荷車が通ったと思うと信じがたいが、この道は古い地図とも一致するみちで、古い街道らしい。
かなり急斜面を通っている。
幅も狭く樹木が道の両側に迫っています。昔は宿場と宿場の間は、こんな感じだったのでしょうね。
普段、歩きなれない道を歩いたのですから、思った以上に疲れていると思います。
栗の実が落ちていて秋を実感しました。
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本宿町内 東海中学から棚田方面への道
法蔵寺に到着。ここで法蔵寺団子と昼食を摂りました。
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法蔵寺にてご住職より法蔵寺の歴史や収蔵物、罪人を縛った早縄などをお聞きしました。