むらさき麦の種植え
昨日(11月10日)、むらさき麦の種植えが行われたと聞いたので、さっそく見に行ってきました。
ここは藤川小学校の生徒たちが担当する畑なので、種植えも小学生が中心になって、まちづくり協議会の人たちの協力の元でおこなわれたそうです。
そういえば数日前にトラクターが入って畑を耕していたなぁと遅ればせながら思い出しました。
これから目が出たりする様子を見に行けたらいいなと思っています。
年が明けて、一番寒い時期には麦踏みが行われますが、事前に分かれば写真を撮ってきたいと思います。(今年の二月、雪の降った寒い日に小学生が麦踏みしていた!)
秋といえば「食欲の秋」で、藤川でもアチコチで柿の実がたわわになっているのを見かけます。
ここ、本陣広場でも3本の柿の木が視界に入ってきます。その一本を撮影してみました。
現代の子供たちは、あまり柿を食べないと聞きますが、実際はどうなんでしょうか?
数十年前、裏山の柿の木に登って、そのまま柿をほおばったのを覚えています。たまに渋柿が混じっていて、渋柿をかじった時のウェッ!という感じも懐かしい思い出です。
手前に見える石垣は、本陣跡の石垣です。