ツバメ!またやって来ています!
7月1日に卵からかえったヒナたちが育ち、旅立って行ったという記事を書いたのですが、その後ときどき飛んでいるツバメを見かけることが有りました。あれっ?!まだ残っているツバメもいるんだなぁと思っていたのですが、その後観察しているとどうやら新しく飛来したツバメたちらしいことが分かりました。
4羽のツバメですが、よく見るとまだ成長しきれていないヒナであることが分かります。
親鳥が餌を持ってくるのを待ってるんでしょうが、巣の中は窮屈そうです(^_^;)
顔だちを見ると幼さが分かりますね(*^_^*)
生まれたてのヒナとは違い体の大きさは成鳥と変わりないぐらいに大きいですから、巣が壊れてしまわないかと心配なのですが・・・・。
親はどうしているんだろう?
これ以上、巣に入るのは無理そうだから他に親用の巣を確保しているのか?あるいはずっと電線にとまったりして夜も過ごすのか?
疑問は尽きないのですが、一日中見張っている訳にもいかないので、いいチャンスに巡り合えることを期待するしかないですね。(^^ゞ
巣の端っこまで身を乗り出して餌が来るのを待っているようです。親が餌を持ってきてくれても、この4羽で取り合いになるのでしょうから、生存競争としては熾烈ですね。すこしでも餌をもらえる可能性を高めるために、こうして身を乗り出しているのでしょう(^_^;)
どうやら一シーズンずっと同じところにいるのではなくて、冬がやってくる前にもあちらこちらへ移動しているようですね。