家康フィギュア

徳川家康没後400年記念「家康フィギュア」

ネット版「産経ニュース」に”精巧「家康フィギュア」”という記事が掲載されました。

精巧「家康フィギュア」ゴジラ・ミニチュア造形技術を投入されてまもなく登場・販売…400体限定、1体「10万円超」也

10万円となると簡単には手を出せませんが、家康公を顕彰するという意味では立派なお仕事ですね。
(個人的にはお顔の作りが自分のイメージと異なるのですが、これは致し方ないですね(^^ゞ )

この記事、産経ニュースでの「静岡の議論」という括りになっていますが、家康生誕地である岡崎では、何かあるのかなぁ?!

静岡は、信長との同盟の後、東の守りを固めるために本拠を岡崎城から「曳馬城(浜松城)」に移して、徳川家が大きくなった出世の地なので、400年の顕彰に力を入れているんでしょうが、生誕地の岡崎でも何かやって欲しいと思います。

記事を少しだけ引用させていただくと
——
駿府の地は、家康が築城のために全国から優秀な職人を集めたことで模型文化が発展しました。その職人たちの末裔(まつえい)が力を合わせて家康をよみがえらせるなんて、何だかロマンを感じますよね」
—– 以上、産経ニュースより引用

ということで、はて岡崎には何が有るだろうと考えても思い浮かばない!

家康が岡崎城を本拠としていたころまでの三河では、質素を旨として(家康が人質にとられてましたし・・・)、旗本たちも極貧の生活をしていたわけですよね。そういう意味で、三河時代と駿府時代とは比べてはいけないのかもしれませんが、貧しい中にも何か残っているものってないのでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

その他

前の記事

藤川まちづくり協議会
その他

次の記事

寒い!