むらさき麦まつりの様子 その2
多くの人が詰めかけていました。
このむらさき麦まつりがご縁で巡り合いました。
むらさき麦の藁を使った、このヒンメリは特に色彩の陰影がきれいで気に入りました。三角形だけの組合せで、様々な文様ができるのが楽しいですね。
この写真では陰影の微妙なところは分かり難いでしょうが、このように裏にカーテンなどで薄い日が射すようにすると、よりいい感じの造形になりますね。
私は部屋の関係も有って、この小型の物を選ぼうとしたのですが、なんと財布を忘れてきてしまって出直す事になりました。
普段は財布を持ち歩かない(車で移動することが多いので、身に付けていない)ので、慌てて出かけてしまって、むらさき館に着く直前に気が付いた次第です。(^_^;)
もう一度で直す事にしました。
お隣で展示されていたのは、糸曼荼羅というのだそうですが、板に釘を打ちつけて、カラフルな何色もの糸を絡みつけて模様を作るという、これも素敵な装飾品(?)です。
左右の写真は同じものを撮影したのですが、見る角度でも違って見えるのが分かると思います。
この糸曼荼羅もヒンメリも、自分で作るとさらに楽しさが大きくなるのでしょうね。(^_-)-☆
銀杏の木は、肌触りがよく、すべらかな風合いが独特で身に付けると、その良さが分かると思います。
端材に近いものも無駄にしない作者さんの心意気が伝わってきます。
子どもの頃から黄に親しむっていうのは、大切なことですね。(*^_^*)
財布を持って再度の訪問。なんとか希望のヒンメリをゲットできました。(*^_^*)
一緒にいただいたパンフレット代わりのポストカードと一緒に撮影。
WA+zikan(わたしじかん)
ヒンメリのWA
インスタグラム @gallery_aki
さん、です。
サーキュレーターで風があるので、少しづつ揺れてくれるので、ちょうど良かったです。
後の絵は「いわさき ちひろ」です。
空間に一つあるだけでも、雰囲気が一変してくれましたね。(^_-)-☆
今日は思わぬ雨で少し残念なところもありましたが、多くの方が「むらさきかん」に足を運んで、楽しい一日だったと思います。